椎間板ヘルニアについて③ 西宮 夙川 神戸 大阪
椎間板ヘルニアは姿勢不良による筋肉の硬さからなる場合が多いです。
(事故やスポーツの外傷ははぶく)
そのため、根本的に椎間板ヘルニアを治そうとすると、姿勢改善が必須になってきます。
姿勢の中でも一番影響を与えるのが『猫背』です。
猫背を改善しないとヘルニアは改善するのがむずかしくなります。
では、どうやって猫背を改善するのか?
顎を少しあげ、手を肩に置き(届かなければ無理しなくてOK)、肘を後ろ回しで動かします。
この時、肘が後ろに下がらないように前に出したまま回します。
そして、力一杯回すのではなく、軽く揺らす様な感じで回していきます。
ポイントは力を抜く事!
顎をあげると首が痛む方は無理にあげなくても大丈夫です。
痛みのない範囲でおこなってください。
毎日すこしずつすると、身体が起きてきますので少しずつつづけてみてください。